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日本から理由

これまで、われわれ人間は自らの個人的、民族的、宗教的信条に則って過去を解釈しようとしてきたが、今日では長期にわたる進化や経済発展を現実的な目後、922年には、やはりアメリカ史上最大の株価上昇いわゆるの2年代があった。われわれはこれまで、2年から29年までの1年間をその時代になぞらえてきたが、実際、この1年の出だしはの2年代の始まり方と瓜2つである。科学者や経済学者は、複雑きわまりない世界を見て、複雑な説明をする専門家だ。しかし、専門家の説明が常識とは異なることに気づかされることも多い。そもそも人間というものは、人によって長所短所があり、なんとかそれを活かして生きている。だから、自分の知っている人々の行動は惑星が太陽の周りを回ったり、太陽が毎朝昇ったり、潮が満ちて引くのと同じようにたいていは予想がつく。一人ひとりが予想どおりの行動を取るのであるから、総体としての人間も予測することは可能である。例えば、人々が平均あと何年で死ぬのかといったことは、何10年も前から生命保険会社の数理士たちが予測しているとおりである。さらに、986年代初めに米労働省労働統計局が年間消費支出調査を開始してからは、人々がいつ成長し親、政府、企業の支出が増える時期、いつ働き始めようやく生産性が発揮される時期、いつ稼ぎ、いつ支出し、いつ借金し、いつ貯蓄し、いつ退職するのかということから、生の聞に様々なものをいつ購入するのかといったことまで予測できるようになってきた。